空間ワークショップ 八幡山小学校

地域に住む建築士が子供たちと一緒に、杉の木材と太い輪ゴムだけを使って家(基地)を作り上げるワークショップです。 材料は使いまわしますので、ゴミはほとんど出ない、エコな活動です。

今回はJIA世田谷地域会主催の八幡山小学校での空間ワークショップに、東京建築士会世田谷支部の建築士3名がファシリテーターとして参加しました。
八幡山小学校では毎年、図工の特別授業として、6年生全員が7、8名ずつのチームを構成し、校庭を使っ思い思いの家(基地)をつくってくれました。
コロナ禍のため、マスクの着用、手指の消毒などを徹底しながら、実施致しました。
開催できるイベントが限られた中で、卒業を控えた6年生にとって、思い出に残る貴重な体験になってくれたのではないかと感じています。